2018年10月21(日),「現場介護職員によるわたしたちの介護自慢大会」第3回を開催します!
このイベントは,現場介護職員が日頃のリハビリや介護への取組について発表する介護自慢大会です!
第1回の様子は,こちら(「第一回介護自慢大会」),第2回の様子はこちら(「第二回介護自慢大会」)をご覧ください。
みなさんが日頃行っている取り組みや事例を他事業所や他部署の介護職員さんに自慢したり、相談したりして、介護のちょっとしたノウハウやコツを共有できる場にできればと思います。
また、この機会に多くの仲間を作って頂ければと、介護自慢大会終了後に懇親会を企画しております。
日時:2018年10月21日(日)12:00~16:00
会場:大分リハビリテーション病院
☆入場無料☆ 当日参加もOKです!
*直前のお知らせですみません。。。
以下のような自慢・相談を気軽にやる会です。
発表内容が思いつかない人も、聴きにくるだけでもよいので、お気軽にご参加ください!
- このような人に、このようなケアをしたら、こんな風に変わりました!
- 施設でこんな取り組みをして、こんないいことがありました!
- こんな人がいるんですけど、どう対応したらいいんでしょう。
- こういうことで困っています。
今回の内容は,以下の通りです。
・楽しむ研究
日本文理大学 助教 栗延 孟
・「口と食」
大分リハビルテーション病院
リハビリテーション課 部長 森 淳一 氏
・口腔ケアの実践指導
大分リハビリテーション病院
歯科衛生士統括主任 衛藤 恵美 氏
・介護自慢 3名程度 発表者随時募集中!
連絡先等については,チラシをご確認ください。
チラシは,こちらからダウンロードできます!⇒第3回介護自慢大会チラシ
大分県介護福祉士会のページにもお知らせを載せていただきました!
去年から動き始めたCaRP(Caregiver’s Research Project),そして今年から始まった介護自慢大会もいよいよ3回目!
多くの人の協力を得られて,活動を進めることができています。
介護自慢大会は,介護職の横のつながりを強めること,またお互いに介護現場での取り組みを共有することで,介護職の専門性を高めていくことを目的にしています。(「介護職が研究をすることの必要性ー専門性を高めるためにー」)
大分県内・近隣の介護職の方,いろんな現場の介護職の方々とつながることができると思いますので,是非,積極的にご参加ください!
本ブログでは,介護職員の方に向けて,研究方法について発信しています。
研究方法については,「自分たちの介護を研究したい!研究方法のまとめ」でまとめていますので,参考になさってください。
できれば多くの方に読んでいただきたいと思っております。
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